ロッド | 長めの鯛竿を使う人もいますが、 乗合船ですと中々やり取りに時間をかけ辛いですので、 短めの胴がシッカリとした先調子の竿をお勧めします。 短めの竿なら大型ワラサでも主導権を渡さずにバラシも少なく上げやすいです。 |
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リール | PE4〜6号が200m巻ける中型両軸リールでドラグ性能の良い物が適しています。 電動でも手巻きでも構わないですが、水深も浅いので、できるだけ軽くコンパクトな方がやり取りも身軽にできます。 |
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仕掛け | 片天秤に80号のサニービシもしくは鉄仮面で、サイズはLまでです。 天びんの先に3mm×1mのクッションを接続し、その先に仕掛けをつなぎます。 ハリスはフロロカーボンもしくはシーガー等の6〜10号で、 針はヒラマサの10〜13号の打ち込みの入ったシッカリした針をチョイスしてください。 予想される魚が大きい場合は、ハリのチモトに編みつけして補強した仕掛けを用意してください 。 |
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釣り方 | 船長の指示棚を基準に、 下5m位まで下げコマセを撒き上げながら指示棚で待ち伏せます。 同乗のお客様や隣の船などでワラサが当るようならば、チャンス到来ですのでガンガン攻めてください。 |
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